冷房対策にちょうどいい|リブロングパンツ|天衣無縫 オーガニックコットン下着

天衣無縫のロングセラー、リブシリーズが入荷しました。（オフホワイトのお届けは来週です。他のカラーは即時発送可能）
カラダの冷えや不調に優しく寄り添う、オーガニックコットンの肌着シリーズ。

良く伸びて締め付けない、オーガニックコットン100%のそのやわらかな履き心地から、たくさんのお客様にご愛用いただいているリブシリーズのあったかインナー、オーガニックコットン下着です。

【肌の色に近いカラーは洋服から見えても自然に馴染みます】
オフホワイトはスーピマコットン、ブラウンはカラードコットンを使用しています。ブラウンは従来のものよりカラードコットンの割合を増やしたため、やや濃いめのブラウンに。
ピンクはサクラから、グレーはイチジクから抽出した色素を使用して、ボタニカルダイで染め上げました。
淡くやさしく染めたのでアウターに響きにくい色合いです。

股下を、長めの66cmに統一しました。
足首までしっかり覆われるので、クーラーの利いた夏の季節から寒い季節でもあたたかく過ごせます。

着心地の良さから、大切な人へのギフトとしてご注文いただくことも多い天衣無縫のインナー。ナチュラルな紙パッケージで、ギフトとしてもそのまま贈ることができるようになりました。

リブシリーズ、人気の理由/オーガニックコットンの下着

凹凸のあるリブ編みで、とにかくよく伸び、体に程よくフィットするリブシリーズ。
しめつけ感がなく、身に着けていることを忘れそうなほどやさしい履き心地は、一度知ったら他のインナーに戻れないというお声もいただきます。

生地は丸編みの機械で編みたてた、筒状のものを使用しています。
そのためロングパンツは外腿部分には縫い目がなく、横になった時にゴワつかない。
股上は深く、おなかまですっぽり包み込みます。
就寝時にもおすすめできる、なめらかな履き心地のあったかインナーです。

縫い糸には綿糸を使用しています。
一般的にインナーには伸縮性のある化学繊維の糸を使用しますが、天衣無縫のリブインナーは、それ自体には伸縮性のない、綿糸を100%使用しています。

綿糸で縫製を行い、ここまで伸びのよいインナーをつくるには、生地を丁寧に伸ばしながら縫う、特殊な縫製技術が必要です。

天衣無縫のリブインナーは、職人の手によってひとつひとつ丁寧につくられているから、この伸びの良さ、履き心地の良さを実現できました。
肌に直接身に着ければ、その気持ちよさを感じていただけます。

DoubleWingsではリブロングパンツに加え、リブ半袖シャツ、リブカップ付キャミソール、リブタンクトップをご用意しています。

スーピマコットンについて

スーピマコットンとは、1910年にアメリカ南西部の先住民ピマ族によって開発された超長綿です。
シルクのような光沢があり、吸水性に富み、やさしいやわらかさが保たれるという特徴を持っています。
天衣無縫で使用しているスーピマコットンは、アメリカ テキサス州エルパソ近郊のアルバレス農場で有機栽培されたものです。

ボタニカルダイについて

ボタニカルダイとは、植物から抽出した染料に、ごく微量の科学染料を混ぜて染め上げる方法です。 天然染料100%に比べ鮮やかに染めることができ、色落ちしにくいという特徴があります。

カラードコットンについて

カラードコットンとはワタの実が弾けたときからすでに天然の色がついている綿花です。
染色の必要がないため、環境にやさしく、自然のままの風合いを楽しむことができます。
天然のものなので、収穫時期によって色味が異なることや、お洗濯や日光によって色に変化が出る場合があります。
これも化学処理を施さない自然のままである証拠です。
経年による色変化をお楽しみいただき、自然素材の良さを楽しんでいただけましたら幸いです。

綿花の収穫時期によっては、生地に茶色いポツポツしたものが見られる場合があります。
オーガニックコットンは、綿花を収穫する際に葉や愕（がく）が一部混入することがあり、その後も漂白を行わないため、茶色い点々として残るためです。
お洗濯を重ねるとある程度取れていきますが、オーガニックコットンならではの風合いをお楽しみいただければ幸いです。

【天衣無縫】

1993年春。私たちは、当時まだあまり知られていなかったオーガニックコットンを原料に、日本でオーガニック製品の製造・販売をはじめました。
ブランド名は「天衣無縫」。
天女の衣には縫い目がないことから転じ「詩歌などに細工やわざとらしさがなく、自然に美しくつくられていること」を意味する言葉です。
その名のとおり、目指したのは「自然を生かした、ここちよく美しい」製品づくりです。

大切にするのは、「顔が見える関係」のものづくり
私たちは直接現場へと足を運び、工場とのコミュニケーションを大切にしています。
創造的な信頼関係のもと生み出された製品を通して、お客様にオーガニックな暮らしの気持ちよさを大切にお届けします。

オーガニックコットンを通した環境と社会にやさしいものづくり
綿花の生産現場では、有毒な農薬等による土壌被害、健康被害や長時間労働の強要など、多くの環境・社会問題があります。
これを解決できる方法の一つがオーガニックコットンです。
原料にオーガニックコットンを使うことで、環境と社会に配慮しています。

商品詳細情報